EXPO2025&大阪1泊2日|2歳子連れ&3世代旅行モデルプランを大公開!

2025年6月、2歳の娘、ばーば(私の母)、夫、弟家族(弟・奥さん・小2の甥っ子)の総勢7人で、大阪旅行に行ってきました!

メインの目的は【EXPO2025 in 夢洲】。
でも、2歳児&高齢のばーばがいるとなると、旅行中のスケジュール管理や体調配慮がとても大事。

この記事では、「2歳子連れ&3世代でも無理なく楽しめた旅行プラン」として、私たちのリアルな体験と工夫をご紹介します。

これからEXPOや大阪旅行を予定されている方に、少しでも参考になれば嬉しいです!

目次

基本情報|旅行の概要とメンバー構成

項目内容
日程2025年6月14日(土)〜15日(日)
人数7人(私たち家族+ばーば+弟家族)
子ども2歳の娘&小2の甥っ子
宿泊なんばオリエンタルホテル(商店街直結)
移動手段電車+アルファード(弟の運転)
メイン目的EXPO2025、グルメ、ホテルステイ

モデルプラン|1泊2日のスケジュールをざっくり紹介

◆1日目(6月14日|雨の日)

  • 朝:弟家族と合流 → 弟の運転で大阪へ(車内おやつ&休憩タイム)
  • 昼:なんばオリエンタルホテル1階のお好み焼き屋でランチ
  • 午後:雨で海遊館は断念 → 商店街アーケード&高島屋をぶらぶら
  • 夕方:ホテルチェックイン&少し休憩
  • 夜:象印食堂でディナー(事前予約済)

◆2日目(6月15日|EXPO本番)

  • 朝:ホテルビュッフェで朝食(フレンチトーストが絶品!)
  • 午前:夢洲駅から東ゲートへ → 約1時間並んでようやく入場
  • 昼:西ゲートに移動し、事前予約の「未来の都市」パビリオンへ
  • 昼食:うどんなど、子どもが食べやすいメニューで休憩
  • 午後:お土産屋さんで買い物 → 空いているパビリオンを見ながらお散歩
  • 娘はベビーカーでお昼寝 → ゆっくり歩いて帰路へ

この旅で良かったポイント3選!

① 雨でも安心!なんばオリエンタルホテルの立地が抜群

ホテルは商店街アーケードの中にあるので、雨でも傘いらずで観光ができました!
子連れでも移動がしやすく、高島屋も近くてとても便利。
ばーばも移動に疲れず、かなり助かりました。

② 事前予約とバス移動でEXPOが快適に

EXPOはとにかく人が多い!
ですが、「未来の都市」パビリオンは事前予約してあったのでスムーズに入場できました。
また、東ゲートから西ゲートへは1人400円でバス移動ができ、炎天下を歩くことなく快適に移動できました。

③ 子どもが喜ぶ食事とシーン作り

2歳の娘は食事に敏感ですが、ホテルのフレンチトーストやEXPO内の食堂のうどんなど、やわらかくて食べやすい料理に満足そうでした。
「未来の都市」のシアターでは、ママのスマホを使って参加することもできて、とても楽しんでいました!

旅行準備で意識したこと

今回は、以下の点を特に意識して計画を立てました。

  • 予定は余裕を持たせる:2歳のイヤイヤ期&ばーばの体力を考慮し、スケジュールは詰め込みすぎない
  • 雨天時の代替案も用意:海遊館を断念しても楽しめるように、商業施設もチェック済み
  • EXPOは事前予約&日傘・冷却アイテム持参:当日の暑さ対策も抜かりなく

旅行中には、オムツトラブルでパビリオンから途中退場するなどのハプニングもありましたが、それも含めていい思い出になりました。

各記事の詳細はこちら!

このブログでは、今回の旅行についてさらに詳しくまとめています。
子連れ旅行やEXPOに行く予定の方は、ぜひチェックしてみてください!

  • ▶【アクセス&ホテル編】なんばオリエンタルホテル宿泊レビュー
  • ▶【グルメ編】象印食堂での夕食と雨の日プラン
  • ▶【EXPO2025前編】混雑&事前予約パビリオンの体験談
  • ▶【EXPO2025後編】食事・お土産・おすすめ散策コース
  • ▶【準備編】EXPO2025×子連れ旅行の持ち物・トラブル対策まとめ

※記事は順次公開予定です。お楽しみに!

まとめ

2歳の娘とばーばを連れての旅行は、正直ドキドキもありましたが、終わってみれば大満足の2日間でした!

EXPO2025はもちろん、ホテル選び・移動手段・グルメの工夫次第で、子連れ&多世代旅行も無理なく楽しめることがわかりました。

これから大阪旅行や万博を検討されている方の参考になれば嬉しいです☺️

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この記事を書いた人

2歳の娘と夫との3人暮らし。
家庭スクラムで“整えて進む”暮らしを実験中。
子育て・旅・副業・法人準備まで、仕組みと工夫で日々をデザイン。
自分らしく働き暮らすヒントを、実践しながら発信しています。

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