夫と2歳の娘と母(62歳)との4人旅で、台湾(台北)に行ってきました✈️
今回は、大人3人分のスマホすべてにeSIM(トリファ)を導入!その体験記をまとめます。
なぜeSIM?ポケットWiFiはやめた理由
通信手段の選択肢は色々ありましたが、今回はeSIM一択でした。
というのも、新婚旅行でポケットWiFiを使ったとき、
「毎回ON/OFFするのが面倒」「荷物が増えるのが地味にストレス」
という経験があったからです。
eSIMなら、スマホに設定しておけば到着後すぐネットが使えるし、荷物も減らせて◎。
我が家は全員eSIM対応端末だったので、それぞれに設定することにしました。
トリファ(trifa)を選んだ理由
選んだのはトリファというeSIMサービス。
アプリが日本語でわかりやすく、料金プランも明確。何より…
- 3人分まとめて購入で割引があった!
- 日本語チャットサポートあり(今回は使わずに済みました)
というのが決め手でした😊
選んだのは、台湾3日間・無制限プラン。
2歳の娘にYouTube(しまじろう・アンパンマン)を見せる場面も多いので、無制限なのはかなり安心感がありました。
設定は出発前に。ばーばのスマホに落とし穴…
eSIMの設定は、すべて日本出発前に行いました。
アプリから購入し、プロファイルをインストールして、通信設定を済ませておけば…
飛行機内で機内モードに→到着後に機内モードをOFFにするだけで通信スタート✨
…のはずだったのですが、ひとつだけトラブルが。
ばーばのiPhone12だけ、eSIMの設定中にエラーが出たんです。
内容は「SIMロックがかかっていて設定できません」…。
実は、トリファの事前チェック機能では「対応端末OK」と出ていたのですが、
SIMロックの有無までは確認されていなかったようで、ここで発覚💦
幸いにも出発前だったので、私がUQモバイルの公式サイトから調べて、無事ロック解除に成功。
これが旅行中だったら、たぶん諦めていたと思います😅
通信の快適さは?→大満足!
実際に使ってみて、通信の安定性は日本とほぼ変わらない印象でした。
- 台北市内、MRT内でもサクサク
- ホテルではWiFiを使いましたが、体感的にeSIMの方が速いときも
- 5Gも入る場所が多く、インスタやGoogleマップも快適
- 接続時の電池消耗も気にならず、挙動も安定
娘に動画を見せたり、調べ物をしたり、翻訳アプリを使ったり…。
旅のあらゆる場面で活躍してくれました👏
デメリットがあるとしたら…
1点だけ注意が必要なのは、電話番号が発行されない点です📵
- クレジットカードの2段階認証で電話番号が必要 → ログインできない事態に
- タクシー配車などで電話番号の入力が求められた
といった小さな困りごとはありました(結局乗れたけど💦)
まとめ|家族旅行にeSIMはおすすめ!
- とにかく身軽で快適
- 設定も簡単で、アプリの操作も分かりやすい
- SIMロックだけは要注意!
子どもがいて、バタバタする海外旅行。
ネット環境がストレスなく使えるって、それだけで安心感が全然違いました。
次回以降の旅行も、我が家は迷わずeSIM派です😊
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