台湾でタピオカを飲むなら外せないのが、ローカルチェーンの「50嵐(ウーシーラン)」。看板は目立たず、ちょっと入りづらい雰囲気もあるけれど、実は旅行者でも気軽に買える優しいお店でした。
今回は、台湾旅行中に2回「50嵐」で注文した体験談をもとに、初めてでも失敗しない注文のコツやおすすめメニューをご紹介します!
🧋50嵐ってどんなお店?
台北市内を歩いていると、黄色と青の控えめな看板が目に入ります。それが「50嵐」。現地の学生さんや会社員にも人気で、いつも地元のお客さんでにぎわっていました。
私が行った店舗では口頭注文スタイル。注文表などはなく、カウンターに並びながら、メニュー表を指差して注文しました。英語は通じなかったけれど、ジェスチャーと笑顔でどうにかなります!
📖注文のしかた|カスタマイズも楽しめる!
「50嵐」では、ドリンクを注文したあとに甘さと氷の量を選ぶスタイルです。
- 甘さ:全糖/少糖/半糖/微糖/無糖
- 氷の量:正常冰/少冰/微冰/去冰(氷なし)/熱飲(ホット)
1回目は「微糖・少冰」にしてみたところ、ほんのり甘さがあって飲みやすかったですが、少し物足りなさも。
2回目は「半糖」にしてみたら、甘さのバランスがちょうどよく、個人的には一番好きでした!
🍹実際に飲んだおすすめメニュー
家族で3種類を試してみました!
- 「一號」=四季春茶+珍波椰(タピオカ&ナタデココ)
→ 爽やかなジャスミン系の風味に、もちもち&コリコリのトッピングが最高!一番のお気に入りです。 - 布丁奶茶(プリン入りミルクティー)
→ 母が注文。プリンがドリンクの中に入っていて、ミルクティーと一緒に飲むと甘くて幸せな味! - 珍珠奶茶(タピオカミルクティー)
→ 夫が注文。王道だけどやっぱりおいしい!タピオカはもちもちでやわらかく、日本のものとは別物です。
💰値段と支払い
どのメニューも50〜70元(約250〜350円)と、日本と比べてとにかく安い!
しかもボリュームもたっぷり。旅行中でも気軽に試せるのがうれしいポイントでした。
支払いは現金または悠遊卡(台湾の交通系ICカード)でOKでした。

👶子連れでも安心?
もちろんOKです!
娘もほんの少し味見しましたが、甘さを調整できるので子どもにも優しい飲みものです。
✨まとめ
台湾旅行でタピオカを楽しむなら、「50嵐」は絶対におすすめ!
- 指差し注文でも問題なし
- 甘さ&氷量のカスタマイズができて好みに合わせられる
- 安くておいしい
- トッピングも自由に選べる
ローカル気分を味わいながら、本格タピオカが飲める最高の体験でした!

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