不動産投資プロジェクトをJiraで管理し始めました|知識を行動に変える仕組みづくり

不動産投資に向けた準備を、ついに本格的にプロジェクト化しました!

これまで書籍を読んでインプットを続けてきた私。
知識だけはかなり増えてきたものの、次のステップである「実際に行動に移すフェーズ」に入ってから、課題を感じるようになりました。

やることが多すぎて、頭の中だけでは整理しきれない…
このままでは、必要な準備が漏れてしまうかも?

そんな不安を解消するために選んだのが、Jira + Confluenceを使ったタスク&ナレッジ管理です。

目次

なぜJiraを選んだのか

不動産投資の準備は、思っていた以上に多岐に渡ります。

  • 投資方針を決める
  • 物件選びの基準を考える
  • 法人化の流れを決める
  • 収支シミュレーションを作る
  • 管理会社・保証会社・保険の情報を集める
  • リスク管理を設計する
  • 実際の物件探しと交渉

これらを「なんとなく頭の中」で管理するのは無理…!

そこで、1日以内で終わる作業単位で細かくタスク化し、スプリントで進めるスタイルが向いていると考えました。
こうした目的にぴったりなのが、Jiraでした。

Jiraならエピックとストーリーを使って大きな目的と小さな行動を整理できます。
さらにConfluenceと連携することで、進める中で得た知見もナレッジとして蓄積していけるのもポイントです。

具体的にどんな設計にしたのか

まずエピックは不動産投資準備のフェーズ別に整理しました。

  • 投資方針と基本戦略
  • チェックリスト整備
  • シミュレーション準備
  • 情報収集とナレッジ整理
  • 物件探し体制準備
  • リスクマネジメント設計

その上で、ストーリーは「リストを作る」「情報を集める」「テンプレを準備する」といった行動単位で細かく設定

さらに命名ルールも工夫して、ストーリーだけ見ても何をするのかわかりやすい形にしました。

↓実際のJiraチケットです

これによって、Jiraのボードを開くだけで「次に何をすれば良いか」が明確に。
タスクを1つずつ完了させることで着実に前進している実感も得られています。

今後の進め方と意気込み

今後は、このタスクを元にスプリントを回しながら、1つずつ準備を進めていきます

  • 必要に応じてタスクを追加・更新
  • 完了したらConfluenceにまとめてナレッジ化
  • 実際の物件探しや契約フェーズに入ったら新エピックを作成

「行動と記録」をセットで進めることで、迷いなく不動産投資を実行フェーズへ移行できそうです。

正直、まだまだ不安もありますが、
プロジェクト化して、進捗が可視化されたことで前に進める手応えを感じています。

今後もこの経験をブログやXで記録していきますので、よかったらぜひまた見に来てくださいね🌷

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この記事を書いた人

2歳の娘と夫との3人暮らし
働きながら、不動産・副業・Webスキル習得をコツコツ継続中
理想の暮らしと働き方を目指して、等身大の学びをシェアしています

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