
こんにちは。みとまるです。
最近、CSSの学習を進める中で「paddingとmarginの違い」についてモヤっとする場面がありました。
特に、borderがない場合でもmarginを使うケースに戸惑うことがあったので、
自分なりにスッキリ整理した内容をシェアします😊
目次
paddingとmarginの基本的な違い
まずは基本から。
padding(内側の余白)
- 要素の中身(文字や画像など)と、要素の端(枠)とのスペースを作る
- 背景色やborderがある場合、padding部分も含めて背景がつく
margin(外側の余白)
- 要素自体と、隣の要素(別の要素)とのスペースを作る
- 背景や枠は含まれず、ただの間隔
borderがない場合はどう考える?
「borderがないからpaddingかな?」
と最初は思ってしまいましたが、これは違います。
borderがなくても、次の要素との間隔を作りたい場合はmarginを使います。
実際、私が学習していた中ではこんなコードがありました。
.contents-item {
margin-right: 30px;
}
.contents-item p {
margin-top: 20px;
}
これは、要素と要素の間のスペースを調整するためなので、paddingではなくmarginが適切です。
まとめ
目的 | 使うもの |
---|---|
ボックス内の余白を作る | padding |
ボックス同士の間の距離を作る | margin |
borderの有無に関係なく、「どこを空けたいか?」で考えると迷わないと学びました!
学んだ感想
私はProgateで学習中ですが、
JavaScriptのときは比較的スムーズだった一方、HTML/CSSはやや直感と違う動きをする場面が多くて難しく感じています。
ですが、こうして「なるほど!」が増えていくのがすごく楽しいです。
今後はFlexboxやGridも学んで、もっとスムーズにレイアウトを組めるように頑張ります✨
おわりに
CSS初心者の方で、私と同じように「borderないのにmargin?」と迷った方の参考になれば嬉しいです。
引き続き、学びの記録をブログで残していきたいと思います🌷
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