【実践記録】GitHubとJiraを連携して、開発管理を一気にスマート化した話

目次

はじめに

今回、GitHubとJiraを連携して、個人開発の管理をもっとスムーズにしたいと思い、挑戦してみました!

実際にやってみた感想は、思ったより簡単。
でも「チケットキーの書き方」など細かいルールが大事と実感!


この記事では、私が実際に体験した手順と、つまずいたポイント・解決策までまとめてご紹介します!

なぜGitHubとJiraを連携したかったのか

  • 開発管理をもっと視覚化してラクにしたい
  • コミット・プルリク・作業状況をチケットにひと目で見えるようにしたい
  • 個人開発でもプロジェクトっぽい運用にチャレンジしたい!

そんな思いで、GitHubとJiraを連携することにしました。

連携までの手順まとめ

Jiraに「GitHub for Jira」アプリをインストール

Jiraの「アプリを探す」から「GitHub for Jira」を検索してインストール。
公式アトラシアン製なので安心して使えます。ここはとてもスムーズでした!

GitHubと連携設定

インストール後、指示に従ってGitHubにサインイン。
連携したいリポジトリを選んで許可すれば、基本的な接続は完了!

ブランチ・コミット・PRで必要なルール

実はここが一番大事なポイントでした。

  • ブランチ名にチケットキーを含める
     例)feature/WEB-123-test
  • コミットメッセージにチケットキーを含める(コロン推奨)
     例)WEB-123: 連携テストコミット
  • プルリクエストタイトルにもチケットキーを含める(コロン推奨)
     例)WEB-123: 連携テストPR

チケットキーを最初に書いて、コロン(:)を付けることで、Jiraとの連携が安定します!

実際にやってみてつまずいたこと

最初、コミットメッセージにコロンを付けずに書いてしまったため、
チケットにコミット情報が紐づかず「あれ??」となりました。

原因は、
「WEB-123 連携テストコミット」(スペース区切り)ではなく、
「WEB-123: 連携テストコミット」(コロンあり)にすべきだったこと!

小さな違いですが、これを直したら無事、
ブランチ・コミット・プルリクすべてがチケットに紐づきました✨

最後に(まとめ)

GitHubとJiraを連携したことで、

  • 開発状況をチケット上で一目で把握できる
  • 自分の作業ログが自動で蓄積される
  • モチベーションも管理しやすくなる

というメリットを実感しました!

今後はさらに、

  • PR作成でチケットを「レビュー中」に自動変更
  • マージでチケットを「完了」にする自動化
    にもチャレンジして、もっとスマートな開発管理を目指していきたいです🚀✨

✨ おまけ(この記事を読んでくれた方へ)

もしこれからGitHubとJiraを連携しようとしている方がいたら、
チケットキーを忘れずに!できればコロン(:)も付けよう!
このポイントだけは覚えておくと、きっとスムーズにいくと思います☺️

この記事がどなたかの助けになれば、幸いです🌷

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

2歳の娘と夫との3人暮らし
働きながら、不動産・副業・Webスキル習得をコツコツ継続中
理想の暮らしと働き方を目指して、等身大の学びをシェアしています

コメント

コメントする

目次